Ja:Where to get Sphere

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ここには二つの「プレリリースビルド」と「自動ビルド」という異なったSphere 56bのダウンロード元があります。下はあなたがそのどちらを選ぶかを補助する為の概要です。

プレリリースビルド

プレリリースビルドは、Sphere開発者たちが比較的満足できる安定性を持ったビルドで、定期的にリリースされるものです(きちんと動く!)。まだ"最終"ビルドのSphere 56bではありませんが、プレリリースはそれに最も近づいた、現在入手可能な物です。

SphereServer Pre-releasesにアクセスすると、最新のSphere 56bプレリリースを入手することができます。


このビルドはきっとあなたが求める物に近い物でしょう。もしよく分からなければ、どちら使うべき?のレビューにもう少し情報があります。


自動ビルド

(現地時間に於ける)毎夜自動的に、最新の開発コードから作成される新しいSphere 56bです。プレリリースでは実現されていない最先端の変更を検討してみたいのであれば、自動ビルドを使ってみてください。

SphereServer Nightly Automated Buildsにアクセスすると、Sphere 56bの最新自動ビルドを入手することができます。


そこに行く前に、自動ビルドに関する以下の注意書きについて気をつけてください:

  • それらのビルドは、開発中コードの最終状態から自動的にビルドされる物ですから、サービスとしてのライブサーバーに入れる前に、それがどんな物であるのかを必ずテストしてください(不具合が残存している可能性があります)。
  • Sphere開発チームは、自動ビルドの使用に際して如何なるサポートも提供しません。問題が発生しても自己責任において解決する必要があります。


どちらを使うべき?

どちらのビルドがベストなのか分からない場合は、プレリリースの最新版を使うべきです。自動ビルドは、最新の機能がリリースされる前に使ってみたい、慣れているユーザーやテスターに向けてリリースされています。


これは二つのビルドを単純に比較した物です:

プレリリースビルド 自動ビルド
フォーラムでサポートがあります サポートは如何なる場合にもされません
高安定性 低安定性
安定したコードから手動でビルドされる 開発中のコードから自動的にビルドされる
最新の機能や不具合の修正を含んでいない 最新の機能や不具合の修正を含んでいる(しかし新たな不具合もあるかも)
定期的にリリース(時には数ヶ月の期間で) 日々リリース


要約すると、プレリリースビルドはSphere開発チームが新しいリリースとして相応しい時に、価値のある開発の成果が盛り込まれたもので、サポートを受けられる物です。未リリースの機能や不具合の修正が、ユーザーまたはあなたのために早急に必要であるならば自動ビルドを使うという手もある、というところです。


注意: もしあなたが自動ビルドを必要とする理由が、最新の機能や不具合の修正を盛り込んだプレリリースビルドを持てないと言うことだけであれば、その決断についてもう一度考えてみるべきです。あなたが新機能で楽しんでいる間、直ったかどうか分からない不具合の修正や、未完成の物が仕上がるチャンスがあり、新しい不具合が報告されることもあり…結果としてあなたのサーバーの安定性が損なわれる可能性があります!